粕取焼酎について





粕取焼酎とは、日本酒の酒粕である清酒かすを蒸留してるくられる製法の焼酎で全国のいたるところで産出することができます。

その中でも特に九州地方で粕取焼酎は発達し、他の地域と比べても歴史や質に深みがあり粕取焼酎メーカーも複数ありました。

太平洋戦争後は独特の香りと癖が時代に合わなかったこともあり、専業蔵は次第になくなり粕取焼酎から撤退する蔵も相次ぎました。

しかし近年の焼酎ブームによって、日本酒の蔵が粕取焼酎を作り始めたのです。

現在の粕取焼酎は昔のものとは変わり、香りも味も柔らかになり愛好者も増えていっています。

粕取焼酎といっても飲んだことがない人がほとんどだと思いますので粕取焼酎の魅力やおいしさをご紹介したいと思います。

粕取焼酎の味は原料の酒粕の品質によって大きく変わるといえます。

酒粕の鮮度が味を大きく決める粕取焼酎では酒粕の管理を徹底して行っています。

とても手間がかかり時間もかかる粕取焼酎ですが、その手間をかけた分だけ濃厚な味わいになるのかもしれません。

粕取焼酎の魅力はそのとろっとした舌触り、濃厚な香り最近では飲みやすく華やかな香りのものもたくさんあります。

粕取焼酎にこだわりを持っている人の中では、やっぱりあの強烈な独特の臭いと濃厚なうまみがいいという人もたくさんいるようです。

中には「幻のカストリ」と呼ばれる入手困難な粕取焼酎もあるほどです。

焼酎の中でもとても個性的な粕取焼酎は人によって好みも別れますが飲んだことのない方には一度飲んで欲しい焼酎ですね。